【レビュー】果たして決算はまたぐべきか否か?10倍株候補銘柄の決算前後の騰落チェック

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先週の投稿「いま仕込んでおくべき10倍株」で決算をまたいでみようで10倍株候補銘柄の業績をチェックして、決算が良好そうな銘柄を見つけて決算をまたぐというのをやってみました。

私はハウスドゥとSIG、あとオークファン、レントラックスの決算またぎをしてみました。
取引結果は下のような感じです。結果は散々なもので、そこそこ痛い出費になってしまいました。

改めて、決算またぎってあんまりやるもんじゃないなと反省させられたのですが、もう少し真面目に結果をレビューしてみようと思います。

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10倍株候補銘柄の決算前後の騰落率チェック

これまで私が以下の2つの投稿で検索した10倍株候補銘柄の数は全部67銘柄になります。
「いま仕込んでおくべき10倍株教えます!」に従って銘柄検索してみた
「いま仕込んでおくべき10倍株教えます!」銘柄検索 第2弾

これらの直近の決算発表日と決算発表翌日の終値を比較して、その騰落率をチェックしました。
それが以下になります。
騰落率プラスのものは赤字マイナスのものは青字にしております。

コード銘柄決算発表日終値決算発表翌日終値発表日種別騰落率
2424ブラス6276352019/6/143Q1.28
2820やまみ272522252019/8/13本決算-18.35
2970グッドライフC143914242019/8/13中間決算-1.04
3134Hamee6316262019/6/12本決算-0.79
3172ティーライフ8148012019/6/33Q-1.6
3180ビューティガレージ129615052019/6/13本決算16.13
3189ANAP7176332019/7/103Q-11.72
3276日本管理109811842019/8/5中間決算7.83
3457ハウスドゥ167314672019/8/13本決算-12.31
3474G-FAC4123472019/8/8中間決算-15.78
3480ジェイ・エス・ビー353540852019/6/12中間決算15.56
3496アズーム315525542019/7/293Q-19.05
3566ユニネク226020542019/8/5中間決算-9.12
3674オークファン8316812019/8/143Q-18.05
3695GMOリサーチ203719962019/8/1中間決算-2.01
3696セレス163413262019/8/14中間決算-18.85
3965CAP132412722019/8/93Q-3.93
3985テモナ4714872019/8/83Q3.4
3986ビーブレイク167715922019/8/13本決算-5.07
3992ニーズウェル7497032019/8/133Q-6.14
3997トレードワークス123112132019/8/2中間決算-1.46
6036KeePer技研123613122019/8/9本決算6.15
6038イード9429362019/8/13本決算-0.64
6044三機サービス127110652019/7/12本決算-16.21
6048デザインワン3162842019/7/113Q-10.13
6061ユニバ園芸169117032019/8/14本決算0.71
6087アビスト266726152019/8/93Q-1.95
6171土木管理総合試験所4434392019/8/8中間決算-0.9
6175ネットマーケティング5386382019/8/9本決算18.59
6199セラク6766642019/7/113Q-1.78
6558クックビズ170921092019/7/12中間決算23.41
6577ベストワンドット292029202019/6/123Q0
7042アクセスグループ137511192019/8/93Q-18.62
7813プラッツ7829322019/8/8本決算19.18
9270SOU464039402019/7/123Q-15.09
1439安江工務店9889882019/8/9中間決算0
2186ソーバル118811682019/6/281Q-1.68
3137ファンデリー147113232019/7/311Q-10.06
3177ありがとうS210022082019/7/121Q5.14
3179シュッピン7108602019/8/61Q21.13
3190ホットマン6076102019/7/311Q0.49
3275ハウスコム133813362019/7/301Q-0.15
3540Ciメディカル258624832019/8/9中間決算-3.98
3559ピーバン119212182019/8/91Q2.18
3562No.1110010032019/7/111Q-8.82
3662エイチーム155012462019/6/143Q-19.61
3675クロスマーケティング3643082019/8/14中間決算-15.38
3682エンカレッジ8378102019/7/311Q-3.23
3919パイプドHD132314092019/6/281Q6.5
3924ランドコンピュータ113210972019/8/81Q-3.09
3981ビーグリー8697762019/8/14中間決算-10.7
4386SIG6766562019/8/131Q-2.96
4390ips114313252019/8/91Q15.92
6032インターワークス7586082019/8/11Q-19.79
6045レントラックス5705152019/8/141Q-9.65
6070キャリアリンク5505792019/7/51Q5.27
6074JSS5805802019/8/81Q0
6173アクアライン174417462019/7/121Q0.11
6570共和コーポレーション6486382019/8/91Q-1.54
6574コンヴァノ8958292019/8/91Q-7.37
6580ライトアップ160012712019/8/91Q-20.56
7039ブリッジ139113512019/8/13中間決算-2.88
7045ツクイスタッフ284527082019/8/61Q-4.82
7811中本パックス153315022019/7/121Q-2.02
9266一家ダイニング192619312019/8/131Q0.26
9466アイドマMC6606162019/7/311Q-6.67
9467アルファポリス288823882019/8/91Q-17.31

ぱっと見で青字が多いのがわかります。統計的に見ていきます。
また、決算時期も考慮して見ていきます。(2Qが中間決算、4Qが本決算です)

10倍株候補銘柄全体の統計量

全体1Q2Q3Q4Q
銘柄数6726151511
値上がり銘柄数19  (28.36%)9 (34.62%)3 (20.0%)2 (13.33%)5 (45.45%)
値下がり銘柄数45 (67.16%)16 (61.54%)11 (73.33%)12 (80.0%)6 (54.55%)
変わらず銘柄数3 (4.48%)1 (3.85%)1 (6.67%)1 (6.67%)0 (0.0%)
平均値上がり率-3.19%-2.41%-2.35%-8.20%0.67%
最大値上がり率23.41%21.13%23.41%3.40%19.18%
最大値下がり率-20.56%-20.56%-18.85%-19.61%-18.35%

70%近くの銘柄が値下がりしており、値下がり率の平均も-3.19%とめちゃくちゃ成績が悪いことがわかります。
本決算の平均値上がり率がプラスなのは少し興味深いですが、少しサンプル数が少ない気がします。
ヒストグラムでも見てみます。

10倍株候補銘柄全体のヒストグラム

少しデータ数が少ないといえば少ないですが、明らかに値下がり側に山が偏っているのがわかります。

これまでのデータは6月〜8月までひっくるめたデータなので、7月、8月と分けて見てみます。

8月決算銘柄の統計量

全体1Q2Q3Q4Q
銘柄数:41141368
値上がり銘柄数10 (24.39%)4 (28.57%)1 (7.69%)1 (16.67%)4 (50.0%)
値下がり銘柄数29 (70.73%)9 (64.29%)11 (84.62%)5 (83.33%)4 (50.0%)
変わらず銘柄数2 (4.88%)1 (7.14%)1 (7.69%)0 (0.0%)0 (0.0%)
平均値上がり率-3.88%-3.40%-5.71%-7.55%1.03%
最大値上がり率21.13%21.13%7.83%3.40%19.18%
最大値下がり率-20.56%-20.56%-18.85%-18.62%-18.35%

8月決算銘柄のヒストグラム

7月決算銘柄の統計量

全体1Q2Q3Q4Q
銘柄数:1710151
値上がり銘柄数5 (29.41%)4 (40.0%)1 (100.0%)0 (0.0%)0 (0.0%)
値下がり銘柄数12 (70.59%)6 (60.0%)0 (0.0%)5 (100.0%)1 (100.0%)
変わらず銘柄数0 (0.0%)0 (0.0%)0 (0.0%)0 (0.0%)0 (0.0%)
平均値上がり率-4.15%-1.99%23.41%-11.55%-16.21%
最大値上がり率23.41%5.27%23.41%-1.78%-16.21%
最大値下がり率-19.05%-10.06%23.41%-19.05%-16.21%

7月決算銘柄のヒストグラム

7,8月を分けると統計的にあまり意味のあるデータではなくなりつつあるのですが、8月1日の急落前の7月でさえ、決算後は下げていることがわかります。

結論

なかなかおもしろい結果なので、今度10倍株だけでなく、全銘柄で統計をとってみたいとは思いますが、結果は結構同じではないかと思います。

現時点の私の結論は「インサイダー並に確たる自信がない限り決算はまたがないほうが良い」です。

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