「いま仕込んでおくべき10倍株教えます!」銘柄検索 第4弾

株式投資
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薄商いの日が続いておりますが、大納会はどんな感じで終えるのでしょうか。今年は長期休みということもあり、手仕舞いをする人が多いようにも思えますが、2020年大発会に向けて今から仕込んでおくというのもありかと思います。

ということで、2019年最後の「いま仕込んでおくべき10倍株教えます!」銘柄スクリーニングです。これまでの経緯をご存じない方はこちらの投稿を御覧ください。
「いま仕込んでおくべき10倍株教えます!」に従って銘柄検索してみた
「いま仕込んでおくべき10倍株教えます!」銘柄検索 第2弾
「いま仕込んでおくべき10倍株教えます!」銘柄検索 第3弾

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10倍株候補 検索結果

さっそくですが、10倍株候補銘柄検索結果です。
今回はかなり数が少なく、わずか6銘柄でした。あまり数が多いとチェックするのが大変なので少しホッとしているところもあります。

コード銘柄名市場株価
3418バルニバービ東マ1,305
3495香陵住販JQス1,482
3504丸八HLD名2803
3988SYSHLDJQス1,447
6037ファーストロジック東1624
7818トランザクション東11,002

個別株チェック

個別に各銘柄をチェックしていきたいと思います。
詳細は後述しますが、個人的には以下の銘柄に注目です。

  • 3418 バルニバービ
  • 3988 SYSホールディングス
  • 7818 トランザクション

3418 バルニバービ

【上場年月日】2015年10月
【時価総額】113億円
【従業員平均年齢】37歳
【少数特定者保有比率】68.77%
【来期当期利益増減率】17.07%
【来期経常利益増減率】17.46%
【自己資本比率】32.71%
【営業CF】10.91億円
【現金】16.24億円
【有利子負債】38.74億円
【今期予想PER】27.70倍
【来期予想PER】23.64倍
【実績PBR】3.91倍
【従業員平均年収】460万円
【特色】カフェ、レストランを直営展開。公園、水辺を含む独自出店策に強み。スイーツ事業も手がける
【着実】店舗純増10程度(前期8増)。独自メニュー拡充で、リピート率向上。既存店売上は前期並み保つ。前期出店分も上乗せ。メニュー価格見直しなどによる原価率低下も寄与。出店負担こなし営業益着実増。

さっそくですが、かなりいい感じの銘柄に思えます。来期の利益増減率17.46%というのがいいですね。営業CFもあり、有利子負債対現金の比率も2.4倍と現金もしっかりと持っております。
アナリストの強気予想が出ているのも良いですね。
ホームページを見てみても、各店舗の写真からお洒落な雰囲気がビンビンに醸し出されており、人気がでるのも頷けます。
たまに業績の下方修正を出しているのは気になりますが、決算時期までは気にしなくていいでしょう。
チャート的には上昇トレンドを形成しており、移動平均線に支えられる形で12/16以降上昇し、今日12/4の高値1250円を大きく上抜けました。明日も勢いよくあげるのか、利益確定売りに押されるのか注目ではあります。

3495 香陵住販

【上場年月日】2018年9月
【時価総額】19億円
【従業員平均年齢】36.9歳
【少数特定者保有比率】59.57%
【来期当期利益増減率】4.76%
【来期経常利益増減率】11.86%
【自己資本比率】31.76%
【営業CF】3.25億円
【現金】6.21億円
【有利子負債】38.89億円
【今期予想PER】4.60倍
【来期予想PER】4.39倍
【実績PBR】0.66倍
【従業員平均年収】539万円
【特色】茨城県地盤。県内で不動産の売買、賃貸、仲介、管理を手がける。自社企画で投資用物件開発も。
【連続増配】不動産流通は前上期の投資マンション(水戸市)剥落も、東京・八丁堀の投資マンション(15億円超)が下期に牽引。買い取り再販や仲介も増加。好採算の管理は19年3月買収社通期化、管理戸数も着実増。増員、統合システム費こなし営業増益。

ここは、ぼちぼちって感じですね。業績は良好で堅調な感じはしますが、爆発的に上げるような要素があるかと言われるとやや疑問は残ります。チャート的には綺麗に上昇トレンドを形成してはおります。出来高が非常に小さいので、ちょっと取引しづらいですね。

3504 丸八ホールディングス

【上場年月日】2016年4月
【時価総額】133億円
【従業員平均年齢】38.6歳
【少数特定者保有比率】84.41%
【来期当期利益増減率】36.36%
【来期経常利益増減率】11.11%
【自己資本比率】76.79%
【営業CF】9.57億円
【現金】138.39億円
【有利子負債】80億円
【今期予想PER】24.18倍
【来期予想PER】17.76倍
【実績PBR】0.27倍
【従業員平均年収】545万円
【特色】寝具の製造販売大手。08年持株会社化。主力は寝具の訪問販売。ホテル・旅館の業務用も強い。
【減益幅縮小】寝具は宿泊施設向けレンタル、量販店向け卸想定内でも、柱の訪販で販売員不足が深刻、不動産賃貸も経費増。ただ寝具工場修繕費などの減少で営業減益幅は縮小。営業外に為替差損。21年3月期は訪販で増員、堅調のレンタル・卸で回復。
【脱訪販】寝具は訪問販売員の採用活動に傾注。一方でレンタルや卸など、非訪販チャネルへの経営資源の重点傾斜も視野に。

財務が健全かつ来期の利益増減率が高いのでスクリーニングに引っかかったようですが、結構の頻度で下方修正しており、来期の業績も全然信用できませんね。検索にひっかかったので、一応見ておきますがあまり期待はしておりません。

3988 SYSホールディングス

【上場年月日】2017年6月
【時価総額】37億円
【従業員平均年齢】33.1歳
【少数特定者保有比率】77.45%
【来期当期利益増減率】25.71%
【来期経常利益増減率】28.3%
【自己資本比率】60.97%
【営業CF】1.81億円
【現金】18.03億円
【有利子負債】2.85億円
【今期予想PER】21.27倍
【来期予想PER】16.92倍
【実績PBR】2.03倍
【従業員平均年収】435万円
【特色】自動車、工作機械用ソフト開発や金融向けなどのシステム開発。IT未経験者を積極採用し育成。
【伸長】前期譲受した搬送機器制御系と生保向けソフト開発が通期寄与。自動車ECU向け、電力向けのソフト開発も順調拡大。大量採用と待遇改善の人件費増、広告宣伝費の増こなす。営業増益。普通13円配。
【打ち止め】大量採用は今期約170人で終了。その後は受注に応じ採用調整。情報インフラ整備目的で事務部門にRPA(業務自動化)導入検討。自社開発で費用僅少。

12/10の決算発表で経常利益が前年同期比4.9倍で着地し、進捗率77.6となったことで、翌日ストップ高まで買われております。通期の業績予想を据え置いているので、次の決算発表まで上方修正期待で買われる可能性があります。来期の利益増減率もかなりいい予想ですし、期待が持てます。
チャート的には一回イナゴタワー状態になっているので、少し落ちてきたところでエントリーしたいところです。

6037 ファーストロジック

【上場年月日】2015年2月
【時価総額】73億円
【従業員平均年齢】30.5歳
【少数特定者保有比率】80.52%
【来期当期利益増減率】3.77%
【来期経常利益増減率】4.93%
【自己資本比率】90.23%
【営業CF】7.69億円
【現金】29.25億円
【有利子負債】0億円
【今期予想PER】13.95倍
【来期予想PER】13.44倍
【実績PBR】2.23倍
【従業員平均年収】518万円
【特色】物件掲載数首位の投資用不動産サイト『楽待』運営。不動産会社からの掲載料・広告収入が柱。
【反落】広告掲載減るが、物件掲載が拡大。加盟店5000目標(前期末4222)に増やす。動画配信のコンテンツ拡充が奏功、認知度向上し集客拡大。ただ採用増で人件費増え、地代家賃も増。営業益は反落。
【空き家問題】空き家の掲載・提案サービス拡充、投資用物件として低価格など訴求。20年1月末まで自己株取得。上限20万株・1億円で実施。還元と資本効率向上目的。

すごい、有利子負債0なんて会社初めてみました。めちゃくちゃ財務健全ですね。ただ、業績の伸びはやや物足りない感じでしょう。ただ、こんだけ財務健全で、現金もあれば新たな技術などに投資するなどもできるでしょうし、なにか打ち出してくれれば大きく株価も上がるんですけどね。
業績予想は割と保守的のようで、上方修正もちらほらやっております。
チャート的にはあまり綺麗な形をしていないので、入りどころを見極めるのが難しいですね。

7818 トランザクション

【上場年月日】2010年10月
【時価総額】294億円
【従業員平均年齢】39.1歳
【少数特定者保有比率】71.57%
【来期当期利益増減率】10.52%
【来期経常利益増減率】10.52%
【自己資本比率】74.06%
【営業CF】10.34億円
【現金】億円
【有利子負債】6.17億円
【今期予想PER】19.38倍
【来期予想PER】17.51倍
【実績PBR】3.40倍
【従業員平均年収】533万円
【特色】デザイン雑貨、エコ雑貨等の企画販売。生産は外部に委託、プリント加工の一部は自社で担う。
【続伸】柱のカスタム雑貨は堅調維持。オリジナル雑貨も脱プラスチックを追い風にタンブラーやエコバッグが絶好調。旅行グッズ、ペットウェアも貢献。償却費増を吸収し営業益続伸。最高益更新。連続増配。
【次世代たばこ】不採算の4店閉店し12店に。今後は低価格・高機能商品を軸に、卸とWebに注力。2つの自社サイトを20年7月から刷新開始。ECの受注増加を狙う。

いいですね。増益率も高いですし、年々確実に拡大していっております。アナリストの強気予想も入っていますし、かなり期待できそうですね。
ホームページを見てみても、商品のセンスが良い気がしますね。思わず買いたくなるような、あまり主張しすぎないちょうどいい感じの商品という印象です。
チャート的にはなぜか12/10に高値を付けた後、下げてきております。移動平均線あたりまで下げてきているので、ここでエントリーするのはいい感じだと思います。1/10に決算発表を控えていることを考えてもそこまで期待で上げる気がします。決算をまたぐかどうかはもう少し考えようと思います。

以上、第4弾銘柄でした。

参考書籍

参考にしている書籍はこちらです。

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